第52回日本理学療法学術大会でポスター発表をしてきました

2017年5月12日〜14日まで幕張メッセで日本理学療法学術大会が開催され,当店の倉地もポスター発表をしてきました。


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今年の発表演題は「短期間低頻度の運動介入は地域在住一般高齢者の認知機能を改善するか?〜介入回数の違いによる検討〜」です。


地域住民の方が参加される地域介護予防教室の開催回数は自治体により様々なので,その開催回数を何回にするのがいいのかという検討をしてみようということで,今回の発表にいたりました。


結論としては,8回の運動介入より10回の運動介入の方が複数の認知機能に改善を効果を認めました。(大学同級生の井上君が随分と細やかな統計解析をしてくれました。)


わずか2回の差ですが,その間のセルフトレーニングの遂行回数を考えると,されど2回の差となったのではないかと思います。

 

ただ,これから対象者数を増やしての検討や認知機能の中で改善しないものもあったのでそこへの介入の仕方など検討していく必要がありそうです。