ジョイントヘルスセミナー股関節編に参加してきました

2019年11月22日(金)に日本健康予防医学会が主催するジョイントヘルスセミナー(JHS)が開催され参加してきました。


ほぼ毎月参加していますが,技術の習得・確認には非常に貴重な機会となっています。


今回のテーマは「股関節編」でした。股関節を曲げた時の股関節前面の痛みに対するアプローチに必要な筋の触診を行いました。


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大腿直筋を指標に内外の筋肉を触り分けていきました。

 

目玉は「腸骨関節包筋」の触診。なかなか触りづらいと思っていたものが,手順を追うとしっかり触れることに驚きました。

 

しゃがんだ時に股関節の前が痛い,つまる感じがする,歩くときに股関節が痛い,鼠径部が痛いなどの症状のある方には,この股関節前面の組織を組織間リリース(筋膜リリース)などで適切な位置に戻し,滑らせるようにすることが必要です。

 

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学んだ内容を日々の臨床に生かし,できるだけ短い時間で最大の効果が引き出せるようにしていきたいと思います。

 

股関節の痛みでお悩みの方は是非当店へご相談ください。


からだ康房

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東京都町田市成瀬が丘2-31-13-101

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東京都理学療法士協会町田市支部の研修会に運営・参加してきました

2019年11月13日(水)に町田市民フォーラムで東京都理学療法士協会町田市支部主催研修会「今さら聞けない解剖学〜股関節周囲について〜」が開催されました。

 

講師は昨年の肩関節の講義に引き続き,町田志樹先生です。

 

日頃疑問に感じていた、上双子筋・下双子筋が触りづらいのかということに関しても,大きなヒントを得ることができました。

 

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上双子筋・下双子筋は柔らかくて触診しにくいので,まずは腱様の内閉鎖筋を探してから上下を触り分けると分かりやすいとのことでした。

 

先生の解剖に基づくこうしたコメントは,私たち臨床家にとってとても有用な情報です。その他にも,梨状筋も付着部が腱様になっていて,その太さは約6oであるということも触診していく上でとても有難い情報でした。

 

東京都理学療法士協会町田市支部はこうした研修会を来年度も計画しています。来年度も企画できたら案内をしますので是非ご参加下さい!

スイコウさんにお招き頂きました

2019年11月2日(土)に町田市成瀬が丘にあるスイコウさんのお祭りがあり、「筋肉は裏切らない〜元気で楽しく健康体操〜」ということでお話をしてきました。


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午前中のからだ塾での体操指導を終えて、すぐにスイコウさんに向かいました。天気もよくお祭り日和でした。

 

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バイオリンの演奏もあり,こんなに近くで生演奏を聴けるなんてとても贅沢です。すごくいい音色でした。


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地元ということもあって,近所の知っている方や町トレに参加している方が多くいらっしゃいました。町トレに参加している方からは,「最近は40名くらい参加しているのよ。みんな楽しみにしているのよ〜」と教えてくれました。


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筋肉はきちんと運動をすればしっかり反応して強くなってくれます。ただ、継続してやるということが一番難しいのですが、最近は町トレが出来たおかげで、そのハードルが下がったと感じています。ですので、締めくくりはやはり町トレに参加して地域の方とのコミュニケーションを増やして、同時に筋力もつけていきましょうと提案させて頂きました。


お招き頂きましたスイコウ様、調整して頂いた南第2高齢者支援センターの皆様、ご参加頂いた皆様ありがとうございました!

 


 

町田市リハ連絡会第4回研修会「地域の資源を知ろう!」で町トレ(通いの場)の講師をしてきました

2019年10月28日(月)に町田市リハ連絡会主催第4回研修会「地域の資源を知ろう!」が開催され、講義を担当しました。

 

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リハビリをしていく上でこの「地域の資源を知る」というテーマはとても大切になりますが、どのくらいのリハ職があつまるか気になっていました。が、当日は満席のアナウンスがされるほど多くの方が参加されました。

 

私からは「町トレについて」話をしました。事前アンケートをお願いしたところ、町トレ(通いの場)については参加者の59%が知っているということでしたので、より具体的に理解して頂けるような内容にしました。特に、町トレは単に体操しているということではなく、ICFでいう身体機能・活動・参加をも包含した取り組みであることを強調しました。


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病院のリハ職、介護保険分野のリハ職のみなさんが、住民主体の町トレという取り組みを理解し、担当している方の身体機能の維持や社会参加を促すための一つの引き出しになればいいなと思います。


ご参加された皆様お疲れさまでした。また,主催となったリハ連絡会の皆様ありがとうございました。

第6回日本予防理学療法学会で通いの場づくりについて発表してきました

2019年10月20日〜21日に広島で第6回日本予防理学療法学会が開催され,口述発表をしてきました。


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町田市で取り組んでいる町トレの活動について発表してきました。体操をきっかけとしたグループがいつの間にか地域づくりにまで発展しているという内容です。


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安心して暮らすことのできる地域づくりをどうやって実現していくかということがあちこちで議論されていますが,この町田市の取り組みはとても良い方向に向かっていると感じています。


発表のもとになったアンケートやグループワークの結果から,町トレ(体操をきっかけとした通いの場)に参加している方々が,体力の向上を感じることはもちろん地域のつながりについてを多く感じていらっしゃることには驚きでした。


学会では,この通いの場をきっかけとして多くの方にお会いすることが出来,これからの街づくりのヒントを沢山もらいました。


また,前職でお世話になったクリニックの先生方と一緒に食事をすることが出来,東京の先生方と交流を持てたこともとても嬉しいことでした。


来年の学会に向けてまた準備したいと思います!

肩の痛みに対するリリース

左手を腰の後ろに持っていくと肩が痛くてやりづらいという方に対して,肩のリリースを行いました。日常生活動作では,ズボンを履くときの動作になります。

 

さて,痛みと動きにくさを整理するために下の写真のようなポジションをとります。通常は手がベッドにペタペタとつきますが,この角度で動きが止まり,無理して動かそうとすると肩自体が浮き上がってきてしまいます。


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そこで,下の図で青色に反転してあるのは三角筋の後部線維ですが,三角筋後部線維をその下層にある棘下筋,小円筋,大円筋からリリースをしていきます。


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その次に,三角筋の下に棘下筋,小円筋(青色で反転),大円筋などをお互いリリースしていきます。もちろん上腕三頭筋からもリリースしていきます。


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こうしていわゆるリリース(日本健康予防医学会では組織間リリースと定義)をしていくと,下の写真のように可動範囲が改善します。ストレッチでは痛くて改善しない肩の可動域も,組織間リリースを行うことで改善させることが可能です。

 

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*全ての方に同様の効果が認められるわけではありません。効果には個人差があることをご了承ください。

 

ストレッチや体操をしても症状が改善しないという方はお気軽にご連絡ください。また,痛みや症状の強い方に対しては,当店が連携している医師に診察をしてもらい,医師と共同でフォローしていくことも可能です。

 

当店のスタッフは国家資格である理学療法士の資格と共に,日本健康予防医学会が認定する関節機能指導士を有し,組織間リリースの研修を受けています。

2019年新年のごあいさつ

新年あけましておめでとうございます。


皆様におかれましては健やかな新年を迎えられましたことお慶び申し上げます。


2019年は開業11年目となります。新たな気持ちで,お客様にとって最高の技術を提供できますよう努力してまいります。


本年もどうぞ宜しくお願い致します。


からだ康房

倉地洋輔


 

 

 




東京都理学療法士協会大田区支部で講師をしてきました

2019年2月15日(金)に東京都理学療法士協会大田区支部主催の研修会が開催され講師としてお招きいただきました。

 

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今回の研修会のテーマは「地域づくりによる介護予防に向けて〜「通いの場」について理解しよう!〜」でした。東京都介護予防推進支援センター主催のリハ連絡会議でテーブルが一緒になった大田区支部の小磯さんからお声がけ頂きました。


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研修会の第1部では,大田区の4圏域でのリハ職の取組みが紹介され,すでにリハの方々が地域で熱心に活動されていることが分かりました。体操指導する時の椅子の配置の仕方など工夫されていらっしゃるなと感じました。


私に頂いた講演のテーマは「町田市の総合事業の取組みとリハ職の関わり」でした。町田市では現在PTとOTが総合事業の通いの場や通所C(3か月間の短期集中専門職サポートサービス)に参加しており,特に通いの場(町トレ)の紹介をしました。


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町トレにおけるリハ職の役割は主にグループの立ち上げ支援とフォローアップとなっていますが,そこで求められているのは体操指導しながらも,運動の大切さを説明しながらも「住民のやりたい!やってみたい!を引き出す」ことが最も大きな役割ではないかと思います。


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町トレの具体的な状況を写真を用いて紹介し,最後は「大田区のこんなのあったらいいなは何?」という問いかけをしました。町トレは町田市での取り組み事例であって,やり方・進め方・関わり方はその地域ごとの特徴に合わせるのが良いと思いますので,リハ職としてどんなことができたらいいかとうことを次のグループワークで話し合ってもらうきっかけにしてもらいました。

 

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今回の研修会には,多くのリハ職が参加されており,また包括の方々,行政の方も参加されており,同じテーブルで情報共有,意見交換ができただけでもとても有意義な研修会であったと思います。

 

講師としてお招きして頂きまして誠にありがとうございました。また,平日の夜の研修にも関わらずご参加頂いた皆様ありがとうございました。

 

大田区の地域づくりが一層前にすすみますように!

 

南多摩地域包括ケアサミット2018公開シンポジウムでシンポジストをします

2018年1月20日(日)に八王子学園都市センターで南多摩地域包括ケアサミット2018が開催されます。


シンポジウムA「健康長寿のまちづくりの為に私たちができること」で当店倉地がシンポジストとして参加します。


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市民×リハ職×行政のそれぞれの立場で健康長寿のためにできることをディスカッションできる貴重な機会です。どんなディスカッションになるかとても楽しみです。


ご都合がつく方は是非ご参加くださいませ。


インソールでスクワットのブレが軽減

お客様にオーダーメイドインソールを作成して,スクワットをする時の重心動揺の変化を足底圧測定器を用いて見てみました。


まず靴を履いた状態でスクワットを5回。両足の間の黒い線が重心の軌跡です。


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次に,オーダーメイドインソールを靴に挿入した状態でスクワットを5回行いました。重心の軌跡が,靴だけの時よりも中心に収束していることが分かります。


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インソールを作成することで,このように重心の移動をコントールすることができます。


合わせて関節の可動範囲を改善したり,筋機能を向上させることで,関節への負担軽減,スポーツパフォーマンス向上につながると考えられます。


*あくまでもお客様個人に対するオーダーメイドインソールの結果です。全てのお客様に同様の結果が得られるわけではありません。

 




バレーボールで痛くなった膝に対してリアラインインソールライトを使用し,足底圧測定器で計測してみました

バレーボールをしていて段々と「左膝に痛み」が出てきたというお子さんにリアラインインソールライトを使用しました。

 

動きを観察すると,スクワット動作で左膝が内側に入る動きが認められ,その原因としては股関節よりも左足アーチの低下によるところが大きいことが分かりました。足底圧分析では,スクワット最深位で左母趾への過剰圧が認められます。


荒田蓮珠両脚スクワットはだ.gif

 

そこで,距骨のはまり込み,立方骨リリースなどを行ってからリアラインインソールライトを靴に挿入し,足底圧測定器でチェックをしました。

 

下の円は,スクワット動作をしたときの重心の動揺範囲を表しています。赤色:はだし,青色:靴,緑色:リアラインインソールライトを表しています。


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緑色のリアラインインソールライトを使用した時の重心移動範囲の円が縦長になっており,これは重心の左右へのブレが少なく,前後の体重移動が大きくなったことを表しているといえます。

 

膝への負担を少なくするには,股関節の使い方を改善していく必要があり,今後はそのための組織間のリリース,動作学習等をすすめていきたいと思います。



「飲み込みを知ることで、分かる、広がる、摂食嚥下のおもしろさ」開催されました。

2018年5月30日に町田市リハ連絡会南ブロックの企画として「飲み込みを知ることで、分かる!広がる!摂食嚥下のおもしろさ」を町田市民フォーラムで開催しました。

 

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 講師には芳村直美さんをお呼びしました。看護師で日本摂食嚥下リハビリテーション学会認定士でもあり、長らく病院で摂食嚥下、栄養に取り組み、各地で講演も多数されています。

 

 いつまでも元気に暮らすために、身体を動かそうということは徐々に浸透してきていますが、飲み込みの大切さに関してはまだまだ私たちリハ職も十分な知識を有しているとはいえず,知識を広げていった方がよいと思い企画しました。

 

研修会の様子を町田市リハビリテーション連絡会HPの研修会報告に記載しましたのでこちらをご覧ください。

 

町田市リハビリテーション連絡会研修会

 

 

 

 

 

足裏の胼胝(タコ)と外反母趾へのインソール

足裏の胼胝(タコ)と外反母趾の痛みのある方にインソールを作成しました。

 

はだしでスクワットをすると,足部が内側に倒れ込み,足圧測定をみてみると,下図のように母趾側に強い圧がかかっていることが分かります。(図1)

 

20180501はだし01.jpg

図1

 

持込みされた靴でのスクワットでも,まだ母趾への強い圧が依然かかっている(図2)ことが分かります。この靴は踵の作りはよかったのですが,生地が薄くて弱いために内側の支えがやや足りない状態でした。

 

20180501靴01.jpg

図2

 

そこで,インソールを作成することにしましたが,作成前には徒手で足関節・ショパール関節・リスフラン関節・楔舟関節などにアプローチをし,可動性を引き出すようにしました。


インソールは,足の関節が元々は柔らかくアーチが深いことを考慮して作成しました。インソールを使用してのスクワットでは,母趾側への強い圧がなくなり圧が分散されていることが分かります。(図3)

 

20180501インソール01.jpg

図3

 

 

 20180501インソール01.jpg 20180501靴01.jpg   20180501はだし01.jpg
インソール はだし
インソールを入れることで,母趾側への過剰な圧を分散させることができた。 

*効果には個人差があるため,インソールの効能を確約するものではありません。

 

インソールを作成するためには,やはり足の関節の動きを改善しておくことがとても重要です。足の動きを引き出しておかなければ,インソールの効果を期待することが出来ないといっても過言ではありません。


最近はこうして圧の分析ができるようになったので,患者様にも目で見て実感して頂けるので喜ばれています。「見える化」というのは大事なことですね。


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理学療法士によるリハビリコンディショニング整体とインソールのお店
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【最寄り駅】JR横浜線成瀬駅

成瀬駅から 徒歩3分
町田駅から成瀬駅まで約5分
相模原駅から成瀬駅まで約17分
新横浜駅から成瀬駅まで約20分




外反母趾へのインソールを圧分析しました

外反母趾への負担を減らしたいという方がご来店されました。


外反母趾では変形も問題になりますが,圧が母趾に強くかかり痛みが出ることもあります。そこで今回は,母趾への強い圧を取り除くことを目的にインソールを作成しました。


下図はスクワットで膝を曲げた状態の時の圧分析の結果です。


はだしの時は,スクワットをしてもうまく前足部に体重をのせていくことが出来ず,母趾下に強い圧が加わっているのが分かります。


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靴の場合は,前足部に体重がかけれるようになりますが,母趾への強い圧は依然残っています。


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インソールの場合は,前足部に体重がのり,拇趾への圧が分散されていることが分かります。


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良い靴を履いてもまだ母趾への圧が強くかかり続けているところを,インソールで改善させることができるのは,足のアーチを支えることができるからです。この足のアーチのどの部分をしっかり支えるかというところを見極めることがとても大切になります。

 

NEインソール.gif NE靴.gif NEはだし.gif
インソール 
靴  はだし
スクワットをした時に,はだし,靴では母趾に強い圧が加わっているが,インソールをいれると母趾への圧が分散されている。

 

母趾への圧が分散されていることをお客様にも確認してもらい喜んで頂きました。



日本予防予防理学療法学会サテライト集会で発表してきました

2018年2月4日に北里大学で日本予防理学療法学会サテライト集会が開催され,発表してきました。


演題のタイトルは,「地域在住の前期高齢者と後期高齢者には,下肢腰背部痛みと将来の歩行不安が同程度に認められる」です。


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高齢者といっても,65歳と75歳では日常生活で困っている内容が異なるだろうと予想して調査をしました。結論としては,多くの日常生活でやはり後期高齢者となると困りごとが多くなるのですが,腰痛や脚の痛み,歳をとって歩けるのか不安といった内容については前期高齢者と後期高齢者では同程度に主要な訴えとなっていました。

 

学会では,これまでの研究で評価内容として使っていた立ち上がりテストの開発者の村永先生とお話しする機会があり,研究内容にアドバイスも頂け今後の取組にとても参考になりました。

 

学会の醍醐味は,短時間に多くの専門家の意見を聞けるところです。取組のアイデアなどこれはすごい!と思うものもありました。鹿児島の日置市の小牧PTの取組は素晴らしいと感じました。小牧さんとこれから一緒に仕事が出来るのでとても楽しみです。

 

今回の学びを,日々の臨床に,日々の地域活動にいかしていきたいと思います。


2018新年のご挨拶「予防から創る活力ある社会」 

謹んで新年のお慶びを申し上げます。


今,医療・介護の業界では超高齢化社会に対して地域包括ケアシステムを整備する取組,そして地域共生社会を目指す取組が盛んに行われています。


私たちは,活力ある社会の実現のためには治す医療だけでなく「予防」の取組が重要と考え,この町田で創業して今年で9年目となりました。


昨年は町田市内の様々な事業所,職種の方とお会いでき,私たちのお店で解決できないことを頼る,そして頼られる繋がりが沢山できました。また,他区市で「予防」に取り組む方々と新たな仕事に取り組むことができました。


今年は当店にご来店頂くお客様の関節のアライメント(位置)を最適な状態にするために,私たちの技術・知識を一層進化させたいと考えております。特に関節のアライメントに深く関わっている組織間の癒着を改善する方法については,積極的に研鑽に努めていく予定です。


また,社会参加からの介護予防にも一層取り組んでいきたいと考えております。関節の状態を最適に整える事,社会における役割から介護予防に取り組むこの両輪を回すことが介護予防にはとても大切だと考えています。


本年も私たちは活力ある社会を目指し,お客様,地域の皆様に喜んで頂けますよう一層努力して参りたいと思いますので,変わらぬご愛顧・ご支援を何卒宜しくお願いします。


2018年1月1日

からだ康房

倉地

南第2高齢者支援センター様主催「『終活』最前線!」開催されます

2017年10月6日(金)に成瀬駅前市民センターにて,南第2高齢者支援センター様主催による「『終活』最前線!」が開催されます。

 

「すべての方に起こりうる生活の出来事について,万全の準備をしておきたい方,知識や制度を一緒に学びませんか?」


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いつもお世話になっている南第2高齢者支援センター様からのお誘いです。ご都合のつく方は,是非お申し込みください。

 

お問合せ・申込先

町田市南第2高齢者支援センター

TEL:042-796-3899

東京都介護予防推進支援センター主催の介護予防研修に参加してきました

2017年9月5日に三鷹産業プラザで東京都介護予防推進支援センター主催の「平成29年度介護予防・日常生活支援総合事業従事者向け介護予防研修」が開催され,参加してきました。


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この研修の特徴は,市役所及び高齢者支援センター(包括支援センター)とリハ職が一緒に参加するというものです。更に,受講するだけでなく,このコースとしてグループワークにチームとして取り組むというところです。


介護予防の仕事をしていると,この仕事は市役所や高齢者支援センターと価値観を共にして進めた方が良さそうだと感じることがよくあります。


この日の研修は受講という形でしたが,非常に学ぶべき内容が濃くとても実りある一日でした。


東京都健康長寿医療センター所長の新開先生のソーシャルキャピタル(信頼感)の話は非常に興味深いものでした。市内の中でも.ソーシャルキャピタルが20%台〜80%台の大きな開きがあることには驚きでした。この違いの要因は一体何なのか気になるところです。


東京都健康長寿医療センターの渡辺先生の口腔機能の話もおもしろい話でした。口腔機能の話にこれだけ集中したのは久しぶりのことでした。歯をできるだけ大事にすることに加え,咀嚼機能(かむ力)を維持することもとても大切。意外にも入れ歯がなくても,歯茎で潰せてしまう人は栄養状態が良いというのにもなるほどでした。


また同じくセンターの藤原先生が,社会参加の例として「高齢者の子供への本の読み聞かせ」を提示され,この読み聞かせの取組が高齢者と子供との交流を生むことに加え,遅延再生機能など認知機能も改善させることに驚きでした。「読み聞かせなんてやらないよ」と言っていた男の方が,「子供からまた来てね〜」のお願いに「また来るよ〜」と返事していたとの話に,無理やり外出しろというのではなく,こうして誰かの役に立つという事で外出できることはとてもいいことだなと思いました。


朝から夕方までどの講義の非常にためになる講義でした。また,懇親会もいろいろ実りある話が沢山できました。


次回からの実技編が楽しみです。







 

 

 



 

 



 

 

第36回東京都理学療法士学会で発表してきました

2017年6月18日(土)に東京都練馬区民文化センターで第36回東京都理学療法士学会が開催され,参加してきました。今回は東京都健康長寿医療センターの大渕先生が大会長をされ,テーマが「都民とつくる地域リハビリテーション」でした。

 

また,今回の学会ではシンポジウム「新しい総合事業に対する理学療法士からの提案」でシンポジストとして発表もしてきました。


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私は上記の演題「私たちの取組は町づくりにつながる~Road to aging in place~」です。


約10年前に町田市で予防の分野で仕事をはじめ,いろいろ気づかされたことが沢山ありましたが,そのうちの一つに,私たち理学療法士の取組は,病院で仕事していても,介護事業所で仕事をしていても,はたまた予防の分野で仕事をしていても,担当した方,出会った方が「この町で暮らして良かった」と思えるようにという想いがあれば,仕事をする場所に関係なくそれらはすべて町づくりにつながるということです。


院外活動すれば,それが地域活動だと認識されている方が時にいらっしゃいますが,それは違うと思います。院内でプロフェッショナルに仕事をすることも,その地域の暮らしを支えるという地域活動になるわけです。


時代が変わり,病院で病気を治すということだけを考えていればいいというわけにはいかなくなり,退院したのちのその方がどのように生活をするかに想いをはせて治療をすることが必要になってきています。その時に,どんな地域に住んでいるのだろう,この方が楽しめるサークルがあるのか,体力づくりできるサークルがあるのかなど次々に頭に浮かんでくることもあると思います。その時が,いわゆる地域活動をするまさのその時だと思います。


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シンポジウムでは東久留米市から田代先生,台東区から伊藤先生,そして町田市から私倉地が発表しましたが,発表後の会場からの質問が沢山あり,またシンポジウム終了後もいろいろな方から質問があり,地域活動に対する意識が随分と高まっているなと感じました。


東京のこれからの高齢社会の予測を覆す勢いで,理学療法士の仲間と一緒に介護予防に取り組んでいきたいと思います。

名古屋の企業様にて講師としてお招き頂きました。

2017年6月22日(木)に名古屋の企業様に講師としてお招き頂きました。久しぶりの名古屋でワクワクしていたところ。。。


前日に実家がある岐阜に寄ろうと思い,新幹線に乗りましたが,大雨の影響でダイヤが乱れているうえに,架線トラブルで新幹線が運転を見合わせるなどで,実家に辿り着いたのは日付が変わっておりました。


さて,今回の企業様からは安全大会の一環で腰痛や膝痛予防に関することで講演をして欲しいとの依頼でした。


担当者の方からは,直前の打ち合わせで「理学療法士というのは,ファシリテーターと同じような役割ですよね?」との質問がありましたので,講演もできるだけ聞いて頂いている方に,体操を体験して→気づきを得て頂き→できるだけ日常生活に取り入れて頂けるような内容を心がけました。


いつもの講演を聞いていただく対象の年配の方々とは違って,現役で仕事をバリバリしている方たちでしたので,少し勝手が異なりましたが,やはり体幹の柔軟性を引き出すと筋出力が増大する,柔軟性が改善するというところは変わりなく,ほぼ全員の方がその効果を実感して頂けたようです。


今回の貴重な機会を頂きたことで私自身多くの気づきがありました。今後の活動内容の改善につなげていきたいと思います。貴重な機会を与えて頂きましたご担当者様ありがとうございました。

 

からだ講座を私の地域でも開催して欲しいという方、お気軽にご連絡下さい。地域の商店街、学校関係者、地域サークル、スポーツ団体の方々、膝の痛み・腰の痛み・肩の痛み・介護予防・スポーツ障害予防など、理学療法士が皆様のご要望にお応えします。


お問い合わせは「町田健康サポート」までTEL:042-799-2526(からだ康房内)又はコチラでどうぞ!

 

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町田健康サポート事務局

東京都町田市成瀬が丘2-31-13 からだ康房内

TEL:042-799-2526(担当:倉地/クラチ) 

メールでのお問い合わせはこちらまで。

第36回東京都理学療法学会でシンポジストとして発表してきます。

2017年6月18日(日)に東京都練馬区の練馬区民文化センターで第36回東京都理学療法学会が開催されます。その中の企画の特別講演2シンポジウム「新しい総合事業への理学療法士からの提案」で,当店の倉地がシンポジストとして発表をします。


私の演題のタイトルは「私たちの取組は町づくりにつながる〜Road to Aging in place〜」です。


一つ一つの取組の積み重ねが,地域との信頼関係を作り,それが町づくりにつながっていきます。理学療法士の勤め先が病院であっても,介護施設であっても,保険外領域であっても,「その地域の住民がいくつになっても豊かな人生を送ることができるようにしたい」と思う気持ちを皆が共有することが大切だと考えます。この想いの共有なくして,いくつになっても暮らしやすい町づくりに理学療法士が貢献したいと思ってもなかなかうまくいかないと思います。


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このお店を始めるのと同時に地域活動も開始し,そろそろ10年を迎えようとしています。理学療法士として予防の分野でどう地域に貢献できるかそれだけを考えてきました。


住民の方々,高齢者支援センターの方々,市役所の方々など多くの方たちに多くのことを教えてもらい,そして育ててもらいました。その内容を出来るだけ参加された方たちに伝えることが出来ればと思っています。


今回の学会はとても面白い内容になっていますし,東京都民の参加も無料でできますのでご都合つきましたら是非ご参加ください。

 

 


第52回日本理学療法学術大会でポスター発表をしてきました

2017年5月12日〜14日まで幕張メッセで日本理学療法学術大会が開催され,当店の倉地もポスター発表をしてきました。


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今年の発表演題は「短期間低頻度の運動介入は地域在住一般高齢者の認知機能を改善するか?〜介入回数の違いによる検討〜」です。


地域住民の方が参加される地域介護予防教室の開催回数は自治体により様々なので,その開催回数を何回にするのがいいのかという検討をしてみようということで,今回の発表にいたりました。


結論としては,8回の運動介入より10回の運動介入の方が複数の認知機能に改善を効果を認めました。(大学同級生の井上君が随分と細やかな統計解析をしてくれました。)


わずか2回の差ですが,その間のセルフトレーニングの遂行回数を考えると,されど2回の差となったのではないかと思います。

 

ただ,これから対象者数を増やしての検討や認知機能の中で改善しないものもあったのでそこへの介入の仕方など検討していく必要がありそうです。



 




さがまちAMIネットに参加してきました

2017年4月15日(土)に相模原のデイサービスONE+(ワンプラス)さんで,相模原市と町田市の理学療法士の集まりがあり,参加してきました。


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町田市はいくつもの市と隣接していますが,日本の中で唯一3つの政令指定都市と接している市であり,その3つの中の一つが相模原市です。


町田市に住んでいて感じることは,相模原市とは人の行き来が多く,交流が多いということです。もちろんその他の市とももちろん交流はありますが,何故か相模原市は親近感があります。


そんな相模原市とは,医療や介護の分野でも行き来がもちろんあるのですが,医療・介護関係者の交流が十分でないということから,集まりが企画されました。


今回は普段出会うことのない,小児治療関係者が多く集まっていらっしゃり,貴重な話を聞くことができました。保険診療での治療が期間的にできなくなってきており,病院外での受け皿が求められていること,治療の内容が今までと比べて「活動」ということにより目が向けられていることなどなど。

 

1時間の勉強会のあとは,懇親会があり,そこで会の名前が決まりました。「さがまちアミーネット」。テーマは「共生」「暮らし」です。相模原市と町田市において医療・介護連携がより一層すすむよう取り組んでいきたいと思います。

 

地域リハビリテーション専門人材育成研修修了証書が届きました

2017年4月18日に東京都から封筒が届きました。中身は、「地域リハビリテーション専門人材育成研修修了証書」でした。


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昨年度は,行政と一緒に行う仕事が増え,その中でこうした研修にも声をかけて頂いて参加することができました。


地域包括ケアシステムを整備していくためには,制度の理解や関係機関と協力していくことが必要です。そのために東京都がこうしてリハビリ専門職も巻き込んた研修を開催してくれるというのは大変有難いことです。


「リハ職は今試されています」東京都の職員の方から言われた言葉は記憶に残っている一言です。病院や事業所という枠の中から地域で活動できるチャンスをもらっているこの時に,リハ職は自分たちが何ができるか,何が提案できるかよく考え実行に移していきたいと思います。


ラッキーなことに町田市には町田を良くしていこうという行政,高齢者支援センター,市民,そしてリハ職等がおり,皆前向きなので,必ず良い方向に進むと感じています。一歩一歩着実に前に進んできたいと思います。

日本健康予防医学会 第1回学術総会に参加してきました

2017年3月23日(土)に日本健康予防医学会の学術総会があり,午後から休みをとって参加してきました。


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どの講演もこれからの仕事に生かせる内容のものばかりで,とても刺激になりました。特別講演では,鹿屋体育大学の阿部先生が「サルコペニア・フレイル・ロコモ,その評価と改善策を考える」というタイトルでお話されました。3つの定義された言葉はどれも意味のあるものではあるが,サルコペニアだからといってフレイルに当てはまらない場合もあるし,フレイルだからといってロコモに該当しない場合もあり,できるだけ全体を網羅した内容で評価をして研究をしていかないと,当学会として提言ができないというお話にはなるほどなと思いました。


サルコペニア,フレイル,ロコモなどの言葉はテレビなどで頻繁に目にするようになりましたが,お互いの関係性を知り,きちんと頭を整理していかないといけないですね。


また,握力についても阿部先生がコメントされており,「若い頃,握力は計測しても仕方ないと思っていたら,握力は下肢の筋力を高い相関があることが分かり,膝の痛い人には下肢筋力測定だと計測できないものが,握力を図ればだいたい下肢筋力を推定できる」という内容にも改めて気づきがありました。確かに,膝の痛い人が多く,下肢筋力の測定の時は,「膝が痛いからほどほどにしておくわ」という方もいらっしゃり,握力の測定の意味合いをもう一度振り返ろうと思います。

 

2017年度も地域介護予防教室などでの指導にあたりますが,今回の講演で聞いた話は大いに活かせそうです。

町田市の理学療法士のミニ研修会

2017年3月30日(木)に東京都理学療法士協会町田市支部の第2回ミニ研修会&懇親会があり,参加してきました。


私が副支部長をやっており,支部長と一緒にどうやったら町田市の理学療法士の横のつながりができるか今年度の6月から試行錯誤してきましたが,こうやって1時間のミニ研修会と2時間の懇親会を抱き合わせでやるのがどうやら良さそうということになり,居酒屋で料理を目の前に1時間お水でミニ研修会を開催しています。


今回は5施設から施設を紹介をして頂きました。どこの施設も特徴があり,このように施設の強みをそれぞれの理学療法士が知り,共有することは,これからの地域包括ケアシステムを構築していくにあたってとても大切なことになると思います。


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支部長からは,町田市支部のスローガンが発表され,また来年度の活動の展望も示されました。町田市が元気に安心して暮らせる町となるように,活動していきたいと思います。


健脚度測定会大盛況でした!

2017年2月24日にフォーシーズンズメモリアル多摩境様で開催された吉備国際大学保健福祉研究所主催の「健脚度測定会」には多数のご参加を頂きました。ご参加いただいた皆様ありがとうございました!


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大学の時の友人の井上君が研究所に所属しており,このような企画を町田市で開催してみようということになりました。


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測定は6項目行い,@体組成検査A膝伸展筋力Bながら歩き検査(二重課題遂行検査)C30秒椅子立ち上がりテストD開眼片脚立ちバランスE重心動揺検査を行いました。また,町田市にある株式会社志成データムさんにもご協力頂き,新しい血管指標として注目されているF動脈壁の硬さの測定しました。

 

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Bながら歩き検査 E重心動揺検査 F動脈壁の硬さ測定

 

普段測定する機会がない測定が沢山あり,参加された皆さんもスタッフも興味深々でした(笑)。


測定の待ち時間には,スタッフとして来て頂いていた理学療法士にお願いをし,個別相談会を急遽設けました。検査結果の読み方,肩や腰の痛みについて,ストレッチの仕方などについて,沢山の相談があったようです。


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沢山の測定項目で,時間のかかる検査もあり,時間内にスムーズにいくか不安もありましたが,無事健脚度測定会を終えることが出来ました。会場を快くお貸しいただきましたフォーシーズンズメモリアル多摩境様,スタッフ集めや参加者への声掛けに奔走して下さいました柳原様本当にありがとうございました。また,スタッフとしてお手伝い頂いた皆さま,皆様のお力があってこそ開催できたものと思っております。本当にありがとうございました!


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太極拳の膝の痛み

太極拳をされるお客様からこんなお話を聞きました。

「太極拳をしている上級者でも膝が痛くて辞めていくいく人が多いんです」

 

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太極拳は膝を曲げて重心を低くした状態で動くため,膝関節のねじれが生じて痛みが出やすいのではないかと考えます。


「両股関節の間を丸くするようにして脚を広げるように」という太極拳でよく使われる指示は,膝が中に入らないようにするためのものと思われますが,この指示通りにやろうと思っても,膝関節のまわりの組織が癒着しているとなかなか努力してもうまくいきません。


そんな時には,膝関節周囲の筋の癒着を改善し,バランスシューズを使ったエクササイズを当店では行っております。


太極拳の膝の痛みをなんとか改善したい,うまく身体を動かしたいと思う方,是非当店までご連絡ください!


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理学療法士によるリハビリコンディショニングとインソールのお店
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【最寄り駅】JR横浜線成瀬駅

成瀬駅から 徒歩3分
町田駅から成瀬駅まで約5分
相模原駅から成瀬駅まで約17分
新横浜駅から成瀬駅まで約20分 

自主性を育む地域活動のつくり方ワークショップに参加してきました

2016年11月19日(土)に多摩地域リハビリテーション主催の「自主性を育む地域活動のつくり方ワークショップ」に参加してきました。


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地域包括ケアシステムの構築のための一つとして,地域活動を盛り上げるというものがあります。その中に,「地域づくりによる介護予防を推進する」事業があり,私が関わっている地域介護予防教室や地域体操もこの中に含まれます。


これらの仕事に携わっていると,「どうやったらその気になるのか?」ということが非常に大事だということに気づきました。運動の大切さも,食事の大切さも,出かけることの大切さもみんな頭ではわかっているけれど,それを実行することがなかなかできない。言い換えれば,その気になったらあとはサポートするだけでどんどん活動が拡がっていきます。その気になる一つのきっかけが,ワークショップにあると思い参加してきました。


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やはり,グループワークはその場にいる人たちを物理的にも心理的にも近づけてくれます。一つのテーマに対して,お互いが意見を出し合うと新しい発見があるし,そのプロセスを共有したという感覚が生まれます。このグループワーク,地域活動でも是非やってみたいなぁ〜と思いました。

みんなで知ろう 町田の医療と介護

2016年9月10日(土)に町田市医師会主催による「みんなで知ろう 町田の医療と介護」が開催されます。町田の医療機関,介護施設などが一堂に会して,自分たちの取り組みを発表します。


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私も1題ポスター発表をします。また,堺第2高齢者支援センターさんは,いつも一緒にやっている地域介護予防教室について口述発表します。


倉地洋輔:町田市在住一般高齢者の運動機能の現状について

 

柳原順子:「地域介護予防教室」4年間の歩み


お時間のある方は,町田市役所まで是非お越しください!