日本予防予防理学療法学会サテライト集会で発表してきました

2018年2月4日に北里大学で日本予防理学療法学会サテライト集会が開催され,発表してきました。


演題のタイトルは,「地域在住の前期高齢者と後期高齢者には,下肢腰背部痛みと将来の歩行不安が同程度に認められる」です。


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高齢者といっても,65歳と75歳では日常生活で困っている内容が異なるだろうと予想して調査をしました。結論としては,多くの日常生活でやはり後期高齢者となると困りごとが多くなるのですが,腰痛や脚の痛み,歳をとって歩けるのか不安といった内容については前期高齢者と後期高齢者では同程度に主要な訴えとなっていました。

 

学会では,これまでの研究で評価内容として使っていた立ち上がりテストの開発者の村永先生とお話しする機会があり,研究内容にアドバイスも頂け今後の取組にとても参考になりました。

 

学会の醍醐味は,短時間に多くの専門家の意見を聞けるところです。取組のアイデアなどこれはすごい!と思うものもありました。鹿児島の日置市の小牧PTの取組は素晴らしいと感じました。小牧さんとこれから一緒に仕事が出来るのでとても楽しみです。

 

今回の学びを,日々の臨床に,日々の地域活動にいかしていきたいと思います。