理学療法士が書いた百歳まで歩くためにはどうしたらいいか?という書籍です。私達は普段何気なく歩いていますが、歩くためには実に多くの筋肉が一生懸命動いているのです。それを、理学療法士の視点からイラストを交えながら分かりやすく説明しています。
歳をとると筋肉が弱くなって歩けなくなったなどということがありますが、この本では知識をつけながらトレーニングをしていきましょうという内容になっています。
年代別、疾患別などに分けてトレーニングの内容を説明しており、また運動時の注意点などリスクを考慮した内容にもなっているので、こうれから運動をしようという人、運動をしていてなかなか効果が出ないなどと感じていらっしゃる方にオススメの本です。