壁紙やクッションフロアーをどうするかホームセンターに行ったり、ネットで調べたりしましたがいまいちピンとこないので、五反田にある東リというメーカーのショールームに行ってきました。
壁紙にもかなりの種類があり、クッションフロアには膨大な数の種類があることに驚きました。数ある中から壁紙は、「消臭性」、「吸湿性」、「通気性」に優れていて、シックハウスなどへの配慮がされている
「F☆☆☆☆」という珪藻土を模した珪藻土クロスというものを選びました。
ショールームにはクロスによる湿度の違いを示すために、密閉したそれぞれのボックスの中にお湯の入ったコップをいれて実演して見せてくれました。確かに、吸湿性の優れたクロスは湿度がそんなに上がっていませんでした。
クッションフロアは少し明るめの色を選びました。クッションフロアにも家庭用と店舗用があることを知ったのですが、今回は土足で歩き回る場所ではないので家庭用の暑さ1.8mmのものにしました。
その後、もらったサンプルを使ってどんな具合になるかなと組み合わせたりしてみました。こうやって「見える化」をしていくことでどんどんんイメージを膨らませることができます。

