お母さんと子どものための”足からの健康づくり”
著者:原田碩三、斎藤とみ子
街を歩いていると、ひどく崩れた靴を履いている子をみかけます。
靴の内側をまるで底のようにして歩いている子や、踵の外側が極端に磨り減った状態のままで歩いている子供・・・。
子供は1歳近くになるとようやく歩き始めますが、足が足として完成するには18歳ころまで時間がかかるそうです。
この18年間の間にどれだけ足をいい状態にしていくことができるかが、その後の足に(人生に)大きく関わってきます。
親が子供に対してできる足からの健康づくりのポイントがこの本には書かれています。